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P学生プロフィール 第116回 神崎章君(京都府) |
PN・(敬称) | 神崎章(君) |
在籍都道府県 | 京都府 |
P学入学年月日 | 1988(昭和63)年3月10日(347回) |
タイトル獲得数 | DD出題回数 1回(498回)
イラスト掲載回数 1回 |
神崎章君(以下、神崎君)がP学に入学した時は、男女交際派(DK)と反男女交際委員会(HDK)との争いがHRで激化した頃だった。こうした状況を見た神崎君は、1988(昭和63)年3月31日(350回)に「最近のHDKは情けねぇから、オレがたて直してやるぜ。」と、HDKの加入を宣言する。これに対し森崎達幸君(以下、森崎君・京都府)は「オレはバカな友を持ってしまったな。」とぼやくのだが、この2人は後にHRで切っても切れない腐れ縁となっていく。
神崎君は「女は嫌いだーッ。」とHRで発言する事が多く、女子P学生に触れられるとアレルギーを起こしてしまう程の女嫌いであった。12月から休学してしまうが、1989(平成元)年6月22日(412回)に復活する。そして7月13日(415回)には、4代目生徒会長に就任したキグナス君(滋賀県)から副会長に任命された。
その後も休学と復活を繰り返すようになるが、1990(平成2)年8月18日(470回)から水樹宗典くん(後の樹佑泉・以下、水樹くん・静岡県)や瞳くん(長野県)、鈴蘭くん(埼玉県)から求愛されるようになった。以後、この3人の女子P学生による神崎君争奪戦までにエスカレートしていった(以下、赤文字は神崎君・紫文字は森崎君・青文字は水樹くん・緑文字は瞳くん・ピンク文字は鈴蘭くん)。
1990 9・13(474回) | 「神崎君、このあとデートしない?」 「神崎さ〜ん、おふろわいたよーん。一緒に入ろ♪」 「だめーっ。神崎君は私のものよ!」 「…アレルギーの薬がほしい…。」 |
10・4(477回) | 「神崎君。アレルギーの薬だったら、保健委員の私が調合したげる♪」 「章!私を抱けばアレルギーなんて治るっ。」 「ぎゃんッ。触るなつーたろが!!」 「神崎君はつかさだよね?」(つかさくん・滋賀県) 「あんた!横取りなんてひきょうよっ。」 「おい神崎。一人ぐらいオレにもくれよな。」(ハンマー百t君・東京都) |
12・6(486回) | 「ねぇ神崎君♪早く私たちの関係をみんなに話しちゃいましょうよ。」 「ぎゃんッ。ほかにも男はいるだろーがッ!!」 「つれない人ッ。でも、そこが好きよ。」 「ふんッ。醜い顔をさらに醜くしてわめかないでよ。ブス!!」 |
1991 1・17(491回) | 「章、この続きは今夜のベッドの中でね。」 「ちょっとあんた!ひきょうな手ェ使わないでよッ。」 「お、おれのベッドはゆきしか入ったことがない…。」 「章のばかぁ!私、あなたのこと信じていたのにぃぃッ(号泣)。」 「神崎を1回10円でさわらせますよ〜。」 「あ、ゆきの裏切り者っ!!」 |
2・14(495回) | 「森崎店のVD特売品は章よ〜。買ってぇ。」(陵西瞬くん・以下、陵西くん・京都府) 「では今夜、神崎君をお借りしていい?」 「はいはい、好きにしていいよ〜。」 「なら、チョコの代わりに、私を食べて〜ん。」 「やめろってばーッ。オレは女嫌いなんだよ〜!!」 |
この日がバレンタインデーだった事もあり、やり取りは上記の通り。 | |
3・14(499回) | 「森崎屋さん、章君お借りしますね♪」 「あんただれ?どこの人?」 「ふーんだ!2人でなぐさめ合ってりゃいいでしょッ。ねぇ章〜♪」 「ぎゃん、博士の所でも行けーッ。」 「こらっあき!お客様にはスマイルスマイルッ。」 |
そして、ホワイトデーのやり取りも。 |
1991(平成3)年4月11日(503回)には、キグナス君と佐藤猫衣子くん(東京都)共に副会長に就任。副会長の就任は2度目であり、この時指名した生徒会長は私・稲川であった。そして神崎君をめぐる争奪戦も相変わらず続いた。3月21日(500回)に引退した瞳くんと入れ替わる形で新たに佐伯薫くん(千葉県)や親魏倭王くん(以下、倭王くん・群馬県)の他、神崎君の命を狙う涼風真世くん(以下、涼風くん・大阪府)に、同性愛者のリンダ君(大阪府)も介入した事で一層複雑化した(以下、黒背景&黄文字はリンダ君)。
1991 5・2(506回) | 「神崎君、そろそろ私の愛をうけとってよぉ。」 「や、やめなはれあんさん。何すんねんなッ。」 「こらっあきッ。逃げんなアホ!」 |
5・16(508回) | 「神崎様ぁ。薫はあなたを一生愛することを誓いますわ。」(佐伯薫くん) 「ちょっとそこの新入り!私の章に手ぇ出す気ィ?」 「それ以上近づいたら、射的の的にするわよッ。」 「会長!ここ女人禁制にしましょ。」 |
水樹くんはこの回からPNを『樹佑泉(いつきよしみ)』に改名している。 | |
6・6(511回) | 「森崎屋さん。武器どれだけ買ったら、章の身受け代になります?」 「あきとつき合いたきゃ、うちでバイトやれば?」 「決めた!私、おたくでバイトしますッ。」 「これだから女の争いは醜いっていうのよッ。さあ章、あっちいこ♪」 「やめろリンダ。オレはホモじゃない!」 |
7・11(516回) | 「はぁい章ぁ。手作りお弁当よ。ア〜ンしてぇ。」 「何さッ。ホモはホモとデキてりゃいーのッ!!」 「神崎様。一緒にホモから逃げましょう。」(倭王くん) 「私の章先輩を取らないでーッ。」(佐伯薫くん) 「章!オレが一人もらってやるぜ。」(師匠君・長野県) 「あんたに何が分かるっていうのよー!!」 「ほら、あっちにいい男……さよなら。」 「章め。殺すッ!!」(涼風くん) |
8・29(523回) | 「♪ボヤボヤしていたら私は章のイイ子になっちゃうわ〜♪」(遊奇邪馬土くん・大阪府) 「店長、残業するから明日のデートいーすかぁ?」 「客の迷惑になるだろーが。」 「店長、悪いのは神崎様じゃなく、あの悪女たちとホモです!」(倭王くん) 「ズキュ〜ン!!章は死んだ。フッ。」(涼風くん) 「はいはい。あなたは章の右手ね。そちらは左足。ほかに希望者は?」(陵西くん) |
10・3(528回) | 「神崎君。ちょっとこっち来て手伝ってぇ。」 「ちょっとお!!章は私のものなのよ。覚えといてねッ。」 「神崎様をこれ以上苦しめないで。」(倭王くん) 「……(気絶したフリ)」 |
12・26(540回) | 「私の章はどこお?章の隣がいーの♪」 「寄るな寄るな寄るな〜。」 |
1992(平成4)年1月から休学してしまうが、4月16日(555回)に森崎君と共に復活する。しかしこの回限りの出席となり、以後P学で活躍する事はなかった。神崎君と森崎君との関係が『同一人物』である事は森崎君のプロフィールで述べた通りだが、1人2役で投稿する際全く違ったキャラクターであればその分驚きの声も多かった。そうでなければ、「ああ、やっぱりそうだと思ってたよ…。」と冷めた反応になっちゃうからね〜。