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Ｐ学生プロフィール 第135回 亜槐くん（北海道） |
| PN・（敬称） | 霊鳥あすか（1991.5〜8）→槐（1991.8〜1991.9）→北槐（1991.9〜1993.1）→亜槐（1993.4〜）（くん） |
| 在籍都道府県 | 北海道 |
| Ｐ学入学年月日 | 1991（平成３）年５月23日（509回） |
| タイトル獲得数 | DD出題回数 １回（659回）
ごほうび賞獲得回数 １回（673回） イラスト掲載回数 33回 |
1991（平成３）年５月23日（509回）に『霊鳥あすか』で入学するも、８月22日（522回）に『槐』と改名した。ところが同じPNのＰ学生が神奈川県にいた為、編集部から「『北槐くん』とか工夫を。」とアドバイスを受ける事になった。結局そのアドバイス通り、９月26日（527回）に『北槐』と改名。その後休学を繰り返しつつ、1993（平成５）年４月15日（605回）に『亜槐』と改名したのであった。ただ時折『悪槐』と誤掲載された事もあったので、編集部に悪意があると思っていたであろう。
紙面での活躍は入学してからの２年間、DD・HR共に目立たない状態が続いていた。しかし1993年度に入ってからは、状況が一変する。当時魔風君（神奈川県）をめぐって朱子くん（兵庫県）と疾風君（埼玉県）が争奪戦を繰り広げていたが、亜槐くんは疾風君をモノにしようと介入。水鈴くん（群馬県）との疾風君争奪戦となり、状況は複雑化していった。
ところが11月18日（635回）、疾風君が受験に専念する為に引退した事で状況は一変する。「疾風のバカ〜！」と怒りを露わにしていたが、「私には疾風以外の男には、猿にしか見えないの…。」と疾風君への未練を見せる一幕もあった。こうした状況にこう君（後のガンビット・埼玉県）が亜槐くんにラブコールを贈り続けたが、進展は全く見られなかった。
1994（平成６）年５月26日（659回）にDD出題を行った際には、「ダンナ、今一番オイシイ宗教知らない？」と宗教団体加入を模索するところまで追い込まれていった。そして６月２日（660回）、「すいませ〜ん。天空神教に一日体験入信したいんですけどぉ。」と、天空神君（京都府）（※）が教祖を務める天空神教に入信しようとするも、世沙明くん（埼玉県）から「近づくなー!!親衛隊長の私しかダメなのーッ!!」と冷たくあしらわれてしまう。
しかし６月16日（662回）に疾風君が復活した途端、「疾風〜！私のために戻ってくれたのね？」と疾風君への愛が再燃する。更に９月１日（673回）に魔風君が復活した事で、疾風君は魔風君に再びつきまといだした。これにショックを受けたのか、亜槐くんは翌週の９月８日（674回）から休学してしまう。
その後、12月８日（686回）に復活。疾風君に対する思いを諦めてしまい、10代目生徒会長選挙に出馬する忍野うりくん（以下、忍野くん・広島県）を後押しするようになった。その甲斐あって忍野くんは当選を果たすが、1995（平成７）年３月30日をもって閉校となった事で形だけの会長に終わる。卒業式では「では、新会長のうりちゃんの弔辞、いや答辞です。」とボケを交えながらも最後まで忍野くんに尽くした亜槐くんであった。
一方で同窓会北海道支部長に就任。道内ですら移動が大変なだけに同窓会の開催は難しかったが、『北海道支部名簿』の作成に尽力した。そして、私が1994年に発行した『名簿はこれでいいのだ全・国・版』に、亜槐くんの友人Ｐ学生を伴って執筆に協力してくれたのだ。この件に関してはホントに感謝してるよ！
その後ドルードル学園には2016（平成28）年、137回に４答披露したがその回限りとなった。
（※）…元々天空神君は愛媛県パズラーであったが、1993年度から大学進学の為京都府に引っ越した。