電撃魔神様（5,000人目・2000年５月30日来館）

　失礼します。ってまだみかん箱なんですか:-)　梅雨時なんでテント持ってきましたよ。
ちょっと組みたててもらえます？なんちて。

・まずは５，０００人目のご来館おめでとうございます。

　ありがとうございます。実にイイ気分です:-)　

・この博物館の内容を聞かせて下さい。

　すごく良いです。特に「ＰＲＯＦＩＬＥ」の人選がシブくて素敵です:-)　１日１回は必ず訪問させてもらってます。
　なんか、学生時代のアルバムを眺めてるって感じがとても好きです。んでもってＭＡＴさんのところでパズラーの近況を知って、「皆大人になったなー」とジジむさい感傷に浸ると。

・今までリーチ目が多かった為、今回悲願のジャストカウント。カウント５，０００を見た直後の感想は？

　「落ちついた喜び」がこみ上げてきました。「いよっしゃああー！」てゆうのじゃなくて、「よしよし」って感じの喜びが。

　そうそう、白状しちゃいますけど、ご存知の通り「リーチ目」ばっかりだったんでカウンタが４９００超えたあたりから「５０００踏みたい」ってかなり意識し始めたんです。
　ってゆうのも、ジャストカウント残り１００をきったら、その日のうちに達成されてたことが多かった印象があったので。んで、その日は仕事の合間にもちょくちょくチェックして、カウンタの上昇具合を監視してました。
　で、運のいいことに仕事が早く上がった（てゆうか切り上げた）ので、家にダッシュ（プラス電車）で帰って、すぐインターネットつなげて、カウンタをチェックしたら、たしか５０００まで残り１０カウント弱だったんで、クリック連打で５０００カウントもらっちゃいました。ズルいとは思ったんですが。うひひ。

・それではここでＰ学に関する質問です。まずＰＮの由来を教えて下さい。

　うはー、覚えてないです。確かなのは、小説や漫画・ゲームなどのキャラクタの名前、といったネタ元がないってことぐらいです。
　とにかく「借り物」のＰＮはイヤでした。で、どうして「電撃魔神」なのかははっきり覚えてまへん。多分思い付きだったと思います。

・新聞時代のＰ学で、あなたが印象に残っているイベントは何ですか？

　これは２つありまして…。１つ目は入学して最初のＰ学祭です。私は入学当初からＰ学って「ごっこ遊び」だと思っていました。かなりスケールのでかいごっこ遊び、だと。
　で、入学当初は「この遊びも、飽きたら辞めるんだろうなあ」って思ったんです。実は:-)
　けれども、Ｐ学生って「ごっこ遊び」であることを承知の上で敢えて真剣にノってるじゃないですか（僕はそう感じていました）。ですから「ここはちょっと面白いかも。」と漠然とは思っていました。
　で、Ｐ学祭の告知から開催までの流れの中で、僕はＰ学紙面から「おお、ここはすごく面白いところだぞ。真剣に遊んだらすごく楽しいかも」と思ったんです。
　それ以降ＤＤの回答や」ＨＲのセリフなんかを、気合を入れてヒネリ出すようになりましたね。つまり、自分の中でＰ学生としての意識が高まったという意味で、印象深いイベントでした。

　２つ目は自分が参加した生徒会選挙です。これって「自分が他のＰ学生にどれだけ認知されているか」ってのが如実に分かるから、もう単純に面白かったですね。

・あなたがもしＰ学の学園長に就任したら、まず何をやってみたいですか？

　「笑点」スタイルのＰ学をやってみたいです。お題のＤＤを出して、回答者はその場で挙手して答える。もちろん座布団システムもありで。でも、Ｐ学生は殺しても死なないような連中ばっかりだから、サムい回答をしたら、座布団一枚持ってく替わりに指一本ツメる位しないと、ね:-)
　ま、それは冗談として、即座にその場で思いつきの回答をすることで、思いもよらない面白い回答が生まれる、かも？？
　てゆうか同窓会でこんな企画やってたかもしれませんね。

・新聞時代のＰ学では７代目生徒会長に就任しましたが、すばりやって見てどうでしたか？

　いい経験でした。結構他の会長さんと比べると小粒な感じでしたが、そこを優秀なスタッフがサポートしてくれて、大助かりでした:-)特にＰ学祭の時、メスロン君をはじめ実行委員の皆さんには力を借りっぱなしで恐縮しきりでした。
　あと、大日君（今の軍司君）をはじめとして「会長の電撃」をイジってくれた人がいてくれたことも嬉しかったです。会長になっても「ＱＤのメンバー」としか思われてなかったらそれはそれでちょっと寂しいですからね。

・ずばり、あなたのチャームポイントはどこですか？

　やっぱり聞くんですねえ:-)ずばり言っちゃっていいんですか？運動不足と不摂生でじっくり育てたハラです!!
　でももうすぐ健康診断なので、ダイエットしてます。ここ一月で３〜４キロ落としました。

・それでは、館長の私に一言どうぞ！

　『ＴＩＭＥ　ＣＡＰＳＵＬＥ』はＰ学生にとって最早なくてはならないサイトです。膨大な紙ベースのデータを編集する作業のハードさは私の想像を超えたものでしょうが、お体にさわらない程度で是非続けていって欲しいと思っております。

・ありがとうございました。またのご来館お待ちいたしております。

　これからも毎日訪問させていただきます。よろしくです。